“白帝城”の読み方と例文
読み方割合
はくていじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まことに白帝城はくていじょうは老樹蓊鬱おううつたる丘陵の上に現れて粉壁ふんへき鮮明である。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
白帝城はくていじょう
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
まことに白帝城はくていじょうは日本ラインの白いかぶとである。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)