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白帝城
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はくていじょう
ふりがな文庫
“
白帝城
(
はくていじょう
)” の例文
まことに
白帝城
(
はくていじょう
)
は老樹
蓊鬱
(
おううつ
)
たる丘陵の上に現れて
粉壁
(
ふんへき
)
鮮明である。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
白帝城
(
はくていじょう
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まことに
白帝城
(
はくていじょう
)
は日本ラインの白い
兜
(
かぶと
)
である。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
“白帝城”の解説
白帝城(はくていじょう)は、中国重慶市奉節県の長江三峡に位置する地名。
かつて新末後漢初の群雄公孫述がこの地に築いた城が白帝城と呼ばれたことが由来である。永安宮ともいう。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“白帝”で始まる語句
白帝神