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白旗城
ふりがな文庫
“白旗城”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらはたじやう
50.0%
しらはたじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらはたじやう
(逆引き)
当時、新田義貞は、赤松則村を播磨の
白旗城
(
しらはたじやう
)
に囲んでゐたが、急を聞いて、朝廷に奏上した。朝廷は、楠木正成に命じて、義貞を援けしめられる事になつた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
白旗城(しらはたじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しらはたじょう
(逆引き)
公称六万余騎
錦旗
(
きんき
)
の兵をもって、なおまだ、赤松円心の
白旗城
(
しらはたじょう
)
一つ抜けずにいたのだから、これでは彼へのいろんな
誹
(
そし
)
りや蔭口がおこなわれたのもむりではない。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白旗城(しらはたじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“白旗城”の解説
白旗城(しろはたじょう、しらはたじょう)は、播磨国赤穂郡白旗(現在の兵庫県赤穂郡上郡町赤松)にあった日本の城(山城)。「赤松氏城跡」の1つとして国の史跡に指定されている。室町時代に播磨国白旗山(標高440m)に築かれ、播磨守護赤松氏の居城となる。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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