トップ
>
白旗城
>
しらはたじやう
ふりがな文庫
“
白旗城
(
しらはたじやう
)” の例文
当時、新田義貞は、赤松則村を播磨の
白旗城
(
しらはたじやう
)
に囲んでゐたが、急を聞いて、朝廷に奏上した。朝廷は、楠木正成に命じて、義貞を援けしめられる事になつた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“白旗城”の解説
白旗城(しろはたじょう、しらはたじょう)は、播磨国赤穂郡白旗(現在の兵庫県赤穂郡上郡町赤松)にあった日本の城(山城)。「赤松氏城跡」の1つとして国の史跡に指定されている。室町時代に播磨国白旗山(標高440m)に築かれ、播磨守護赤松氏の居城となる。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“白旗”で始まる語句
白旗
白旗氏
白旗白袍
白旗直八
白旗稲荷