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白地
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あらは
立て
良久敷考へ居たりしが靱負に向ひ此
卦は甚だ
占ひ難し早く歸り給へと云ふに
靱負如何にも心得ぬ
面色にて某しの卦は何故に
占ひ
難きや察する所
卦の
表吉からざれば
白地に示し難きならんか然ども
故意參りしこと故何事なりとも
忌憚りなく
占ひ下されよと云ひければ白水翁
頭を
“白地”の意味
《名詞》
【しろじ】紙、布等で、地の白いもの。
【しらち】公図で地番が付されていない土地。
【はくち】白い生地、更地、素人の女。
(出典:Wiktionary)