“畳縁(畳)”の解説
畳(たたみ)は、日本で利用されている伝統的な床材。表面の畳表(たたみおもて)と芯材となる畳床(たたみどこ)で主に構成され、一般的にはこれらを畳縁(たたみべり)とともに縫いつけたものである。畳表には特殊用途のものを除いてイグサ(藺草)が用いられる。また、畳縁のないものもあり坊主畳などと呼ぶ。なお、縁なし畳全般を琉球畳と呼ぶことがあるが、琉球畳は元来は七島藺を使用した畳表のことをいう。
2020年「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中には「畳製作」が含まれている。
(出典:Wikipedia)
2020年「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中には「畳製作」が含まれている。
(出典:Wikipedia)