“福野紬”の読み方と例文
読み方割合
ふくのつむぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中でも「福野紬ふくのつむぎ」や、「井波紬いなみつむぎ」は知れ渡った名であります。麻布は福光を中心に、今も一万台の手機てばたが動くといいます。主な用途は畳縁たたみべりであります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)