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画板
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ぱねる
ふりがな文庫
“
画板
(
ぱねる
)” の例文
旧字:
畫板
唯燐燵の消え掛った時に壁の中程に在る
画板
(
ぱねる
)
の間から人の手の様な者が出て居るかと思った、勿論薄ぐらい所では木の株が人の頭に見えたり
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
壁の
画板
(
ぱねる
)
をも叩いて見たが、古びては居れど之にも異状はない、シテ見れば室の外だ、廊下の中は何処で有ろう、室の外なら故々検めるには及ばぬと、其のまま再び寝床の許へ帰り
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
“画板”の意味
《名詞》
図画などを画く際に台にする板。
油彩で絵を書き付ける板。
(出典:Wiktionary)
“画板”の解説
画板(がばん)はスケッチを行う際に下に敷く板。文房具。
(出典:Wikipedia)
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
“画”で始まる語句
画
画家
画工
画布
画策
画餅
画師
画筆
画舫
画帖