“町余”の読み方と例文
読み方割合
ちょうよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
随分長い時間を歩いたような気がしたが、苦労には時間を長く感じるものだから実際はさほどでもなかったろう。しかし一町余ちょうよのぼったに違いない。
観画談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)