申生しんせい)” の例文
「むかし、春秋の時代にしん献公けんこうの夫人には、二人の子があった。兄を申生しんせいといい、弟を重耳ちょうじという」
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)