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申文
ふりがな文庫
“申文”の読み方と例文
読み方
割合
しんぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぶん
(逆引き)
子孫
繁衍
(
はんえん
)
し、
万暦
(
ばんれき
)
三十七年には二百
余丁
(
よてい
)
となりしこと、
松江府
(
しょうこうふ
)
の儒学の
申文
(
しんぶん
)
に見え、復姓を許されて、方氏また栄ゆるに至れり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
申文(しんぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“申文”の解説
申文(もうしぶみ)は、個人が朝廷及び所属官司に提出する上申の文書様式。本来は申状と同義語であったが、後に公家・官人が天皇及び太政官に対する官位申請及び政務に関する上申文書、特に前者に限定した意味で用いられるようになった。
(出典:Wikipedia)
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“申”で始まる語句
申
申上
申訳
申刻
申出
申分
申立
申候
申込
申付