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余丁
ふりがな文庫
“余丁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よちょう
50.0%
よてい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よちょう
(逆引き)
余丁
(
よちょう
)
町の方へ出て、暑い陽射しのなかに、ぶらぶら歩く。亀が這っているような自分の影が何ともおかしい。三宅やす子さんの家の前を通る。偉い女の人に違いない。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
余丁(よちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
よてい
(逆引き)
子孫
繁衍
(
はんえん
)
し、
万暦
(
ばんれき
)
三十七年には二百
余丁
(
よてい
)
となりしこと、
松江府
(
しょうこうふ
)
の儒学の
申文
(
しんぶん
)
に見え、復姓を許されて、方氏また栄ゆるに至れり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
余丁(よてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
“余丁”で始まる語句
余丁町
検索の候補
余丁町
牛込余丁町
大久保余丁町
丁余
“余丁”のふりがなが多い著者
幸田露伴
林芙美子