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田部井
ふりがな文庫
“田部井”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たべい
50.0%
たべがい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たべい
(逆引き)
それで私は、ここから程遠くない同じ女学校の物理教師の
田部井
(
たべい
)
氏の家まで、彼女を求援に走らした。そして
流石
(
さすが
)
に固くなりながら、思切って三四郎の家へ入っていった。
寒の夜晴れ
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
田部井(たべい)の例文をもっと
(1作品)
見る
たべがい
(逆引き)
そこで田地を耕作する農民はすなわち「
田部
(
たべ
)
」であります。その「たべ」が訛って「ため」となる。
上野
(
こうずけ
)
に「
田部井
(
たべがい
)
」と書いて、口には「ためがい」という所があります。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
田部井(たべがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
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大阪圭吉
喜田貞吉