“生身(み)” の例文
この爲めに、毎晩足がほてつて來ると、氣が狂ふほど痛がゆいのを我慢したことや、膨(ふく)れて、生身(み)が出て、固くなつてゐる爪先(つまさき)を毎朝の靴中に押込むときの痛さを、私はよく覺えてゐる。