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生身
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み
ふりがな文庫
“
生身
(
み
)” の例文
この爲めに、毎晩足がほてつて來ると、氣が狂ふほど痛がゆいのを我慢したことや、
膨
(
ふく
)
れて、
生身
(
み
)
が出て、固くなつてゐる
爪先
(
つまさき
)
を毎朝の靴中に押込むときの痛さを、私はよく覺えてゐる。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
“生身”の解説
生身(しょうじん、しゃうじん、しゃうしん、さうじみ)とは、生まれながらの身体を言う。父母から生まれた身体一般を指し、釈迦の肉体を意味し、仏像の対語として用いられる。
のちに、特に仏・菩薩が衆生を救済するために化現(けげん)する化身(けしん)としての身体と同一視される。
(出典:Wikipedia)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死