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生薪
ふりがな文庫
“生薪”の読み方と例文
読み方
割合
なままき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なままき
(逆引き)
小県凡杯は、はじめて旅をした松島で、着いた晩と、あくる日を
降籠
(
ふりこ
)
められた。景色は雨に
埋
(
うず
)
もれて、
竈
(
かまど
)
にくべた
生薪
(
なままき
)
のいぶったような心地がする。
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
生薪(なままき)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
薪
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死