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生声
ふりがな文庫
“生声”の読み方と例文
読み方
割合
うぶごえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぶごえ
(逆引き)
それまで二人が隠れ住んでいた福岡市外の
松園
(
まつぞの
)
という処の
皮革商
(
かわや
)
の
離座敷
(
はなれ
)
で生れたのであったが、その
生声
(
うぶごえ
)
を聞くと間もなく、今まで隠忍自重していたMは、初めてT子に謎をかけてみた。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
○五時二十五分、元気よい
生声
(
うぶごえ
)
日記:23 一九三九年(昭和十四年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
生声(うぶごえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死
“生声”のふりがなが多い著者
夢野久作
宮本百合子