“瑞瑞”の読み方と例文
読み方割合
みずみず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姉さんと母親との三人ぐらしで、友の室は二階の柿の若葉した瑞瑞みずみずしい窓際に机が据えられてあった。「新声」や「文庫」という雑誌が机の上に重ねてあった。
性に眼覚める頃 (新字新仮名) / 室生犀星(著)