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瑞牆
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みずがき
ふりがな文庫
“
瑞牆
(
みずがき
)” の例文
秩父の山としては異彩を放っている両神山でも
瑞牆
(
みずがき
)
山でも、或は
又破風
(
またはふ
)
山でも
金峰
(
きんぷ
)
山でも、人を威嚇するようなところは少しも無い。
秩父の渓谷美
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
石の
瑞牆
(
みずがき
)
を廻らした随身門の内にも桜が多い。それが濃緑の大きな杉森を背景として、くっきりと白く浮き出している、華やかで神々しい。
春の大方山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
更に甲武信、国師附近の数峰と、金峰山以西の
瑞牆
(
みずがき
)
山、小川山等を加えたならば、其数優に三十以上に達して、而も最高峰は二千六百米に及んでいる。
秩父の奥山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
“瑞牆(瑞牆(小惑星))”の解説
瑞牆(みずがき、11159 Mizugaki)は小惑星帯に位置する小惑星である。群馬県大泉町のアマチュア天文家小林隆男が発見した。
山梨県北杜市にある標高 2,230 mの瑞牆山に因んで命名された。
(出典:Wikipedia)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
牆
漢検1級
部首:⽙
17画
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