瑞々みづ/\)” の例文
物語する刀自たちの話でなく、若人わかうどらの言ふことは、時たま世の中の瑞々みづ/\しい語草を伝へて来た。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
瑞々みづ/\しい眼をもつて私は君を見る