トップ
>
王邑
>
おうゆう
ふりがな文庫
“
王邑
(
おうゆう
)” の例文
ところへ、河東の太守
王邑
(
おうゆう
)
から、
些細
(
ささい
)
な食物と衣服が届けられた。——帝と皇后は、その施しでようやく、飢えと寒さから救われた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“王邑”の解説
王 邑(おう ゆう、? - 23年)は、中国の前漢末期から新代にかけての政治家・武将。字は公子。冀州魏郡元城県委粟里の出身。父は王莽の叔父の成都侯王商。兄は王況。弟は王奇。子は王睦。王邑の側室は竇融の妹である。王莽の従弟にあたる。
(出典:Wikipedia)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
邑
漢検準1級
部首:⾢
7画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦