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玉珧
ふりがな文庫
“玉珧”の読み方と例文
読み方
割合
たいらぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいらぎ
(逆引き)
欧州中古
石蜐
(
かめのて
)
が
鳧
(
かも
)
になると信じわが邦で千鳥が鳥貝や
玉珧
(
たいらぎ
)
に化すと言うごとく蛤類の肉が鳥形にやや似居るから生じた迷説だが
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
玉珧(たいらぎ)の例文をもっと
(1作品)
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“玉珧(タイラギ)”の解説
タイラギ(玉珧)Atrina pectinata は、イガイ目・ハボウキガイ科に属する二枚貝の一種である。内湾の砂泥底に生息する大型の二枚貝で、重要な食用種である。標準和名のタイラギは「平貝(たいらがい)」が転訛したものであり、マスコミなどで「タイラギ貝」と表記されることがある。季語、三冬。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
珧
部首:⽟
10画
“玉珧”の関連語
平貝
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
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