“獄訟”の読み方と例文
読み方割合
うったえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熊楠案ずるに『隋書』に日本人の獄訟うったえを、〈あるいは小石を沸湯中に置き、競うところの者にこれを探らしむ、いわく理曲なればすなわち手ただる、あるいは蛇を甕中に置きこれを取らしむ