トップ
>
猪苗代湖
ふりがな文庫
“猪苗代湖”の読み方と例文
読み方
割合
いなわしろこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなわしろこ
(逆引き)
そして
猪苗代湖
(
いなわしろこ
)
の水力で起こした電圧幾万幾千ボルトの三相交流が川の高い空をまたいでいるのに驚かされた。
写生紀行
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
この会津地方には一般怪談の如きは
乏
(
とぼ
)
しくない、
殊
(
こと
)
に前年
即
(
すなわ
)
ち明治
廿一
(
にじゅういち
)
年七月十五日には、かの磐梯山が噴火して、
為
(
た
)
めに、そのすぐ下に横たわる
猪苗代湖
(
いなわしろこ
)
に注ぐ、
長瀬川
(
ながせがわ
)
の上流を
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
猪苗代湖(いなわしろこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“猪苗代湖”の解説
猪苗代湖(いなわしろこ)は、日本の福島県会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる断層湖。日本国内で4番目に広い湖である。阿賀野川水系所属の一級河川の指定を受けており、福島県のシンボルの一つとされる。湖水が澄んでいることから天鏡湖(てんきょうこ)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
苗
常用漢字
中学
部首:⾋
8画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
湖
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“猪苗代”で始まる語句
猪苗代
猪苗代兼載
猪苗代水電
検索の候補
猪苗代
猪代湖
猪苗代兼載
猪苗代水電
苗代
苗代田
苗代川
苗代寒
苗代掘
苗代掻
“猪苗代湖”のふりがなが多い著者
鈴木鼓村
寺田寅彦