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狷介不覊
ふりがな文庫
“狷介不覊”の読み方と例文
読み方
割合
けんかいふき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんかいふき
(逆引き)
つるぎにかけては
狷介不覊
(
けんかいふき
)
な左膳、覆面の底で、しんから嬉しそうににたりとする。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
英人の論説を
剽竊
(
ひょうせつ
)
改刪
(
かいさん
)
して次々新聞紙上に発表したが、いずれも非常な反響を呼びおこし、臆病と無識の権化のようなこの俺は、
狷介不覊
(
けんかいふき
)
の華族論客として、日に日に名声を高めることになった。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
狷介不覊(けんかいふき)の例文をもっと
(2作品)
見る
狷
漢検1級
部首:⽝
10画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
覊
部首:⾑
25画
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