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狷介不覊
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けんかいふき
ふりがな文庫
“
狷介不覊
(
けんかいふき
)” の例文
つるぎにかけては
狷介不覊
(
けんかいふき
)
な左膳、覆面の底で、しんから嬉しそうににたりとする。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
英人の論説を
剽竊
(
ひょうせつ
)
改刪
(
かいさん
)
して次々新聞紙上に発表したが、いずれも非常な反響を呼びおこし、臆病と無識の権化のようなこの俺は、
狷介不覊
(
けんかいふき
)
の華族論客として、日に日に名声を高めることになった。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
狷
漢検1級
部首:⽝
10画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
覊
部首:⾑
25画
“狷介不”で始まる語句
狷介不羈