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狷之介
ふりがな文庫
“狷之介”の読み方と例文
読み方
割合
けんのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんのすけ
(逆引き)
「あの
狷之介
(
けんのすけ
)
の野郎に捉まつて、駒形の大村屋敷に引立てられ、危なく笠の臺が飛ぶところでしたよ」
銭形平次捕物控:040 兵庫の眼玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「御家族と申しては御舎弟
狷之介
(
けんのすけ
)
様たったお一人。まだ部屋住で、大村様御邸に掛り人であられる」
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「御家族と申しては御舍弟
狷之介
(
けんのすけ
)
樣たつたお一人。まだ部屋住で、大村樣御邸に掛り人で在られる」
銭形平次捕物控:040 兵庫の眼玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
狷之介(けんのすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
狷
漢検1級
部首:⽝
10画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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