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龍之介
ふりがな文庫
“龍之介”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうのすけ
(逆引き)
今までのちゃんばらに一新紀元を
劃
(
かく
)
したからでもあり、机
龍之介
(
りゅうのすけ
)
や月形半平太が、ことにも観衆の
溜飲
(
りゅういん
)
を下げていた。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
直哉
(
なおや
)
だの
善蔵
(
ぜんぞう
)
だの
龍之介
(
りゅうのすけ
)
だの菊池寛だの、短篇小説の技法を知っている人も少くなかったが、昭和のはじめでは、井伏さんが抜群のように思われたくらいのもので
十五年間
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
龍之介(りゅうのすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
龍
部首:⿓
16画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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