“不覊磊落”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふきらいらく100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不覊磊落”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
北村君自身の言葉を借りて云えば、不覊磊落ふきらいらくな性質は父から受け、甚だしい神経質と、強い功名心とは母から受けた。
北村透谷の短き一生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
まことや平民と雖、もとより劣等の種類なるにあらず、社界の大傾向なる共和的思想は斯かる抑圧の間にも自然に発達し来りて、彼等の思想には高等民種に拮抗すべきものはなくとも、自ら不覊磊落ふきらいらくなる調子を具有し、一転しては虚無的の放縦なるものとなりて、以てあんに武門の威権を嘲笑せり。
徳川氏時代の平民的理想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)