“不覊独立”の読み方と例文
読み方割合
ふきどくりつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不覊独立ふきどくりつ景影けいえいだにも論ずべき場所として学校のもうけあれば、その状、あたかも暗黒の夜に一点の星を見るがごとく、たといめいを取るにらざるも、やや以て方向の大概を知るべし。
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)