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独身
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ひとりもの
ふりがな文庫
“
独身
(
ひとりもの
)” の例文
旧字:
獨身
その中でも
仕繰夫
(
しくり
)
の
指導係
(
サキヤマ
)
をやっているチャンチャンの源次という
独身
(
ひとりもの
)
の中年男が、仲間から笑われる位打ち込んで、有らん限り
入揚
(
いれあ
)
げたのを
斜坑
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
独身
(
ひとりもの
)
で
淋
(
さび
)
しがりやの私は、この様なゆかしい女友達を得たことを、どんなに喜んだことであろう。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
長「へい、
私
(
わっち
)
はどうも
独身
(
ひとりもの
)
で
忙
(
せわ
)
しないから、屹度
上
(
あが
)
るというお約束は出来ません」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“独身”の意味
《名詞》
独身(どくしん)
(context、dated)体一つであること。一人。
婚姻可能で配偶者がいないこと。
(出典:Wiktionary)
“独身”の解説
独身(どくしん, Single, Unmarried person)は、未婚あるいは配偶者との離婚・死別により寡婦・寡夫になった者。婚姻関係がない状態またはその者(独身者)のこと。なお「未婚」は結婚経験がなく独身の状態またはその者(未婚者)を指し、配偶者と離別または死別して独身となった場合は「未婚」ではないため、「独身」と「未婚」は同義ではない。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“独身”で始まる語句
独身者
独身漢
独身生活者
独身住
独身其実
独身活計
独身生活