トップ
>
独見
ふりがな文庫
“独見”の読み方と例文
読み方
割合
どくけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくけん
(逆引き)
独見
(
どくけん
)
もでき、翻訳もでき、教授もでき、次第に学問の上達するにしたがい、次第に学問は
六
(
む
)
ッかしくなるものにて、真に成学したる者とては、慶応義塾中一人もなし。
慶応義塾新議
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
少年のとき四書五経の
素読
(
そどく
)
に
費
(
ついや
)
す年月はおびただしきものなり。字を知りし上にてこれを読めば、
独見
(
どくけん
)
にて一月の間に読み終るべし。とかく読書の要は、易きを先にし難きを後にするにあり。
学校の説:(一名、慶応義塾学校の説)
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
独見(どくけん)の例文をもっと
(2作品)
見る
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“独”で始まる語句
独
独逸
独言
独楽
独語
独身
独身者
独活
独鈷
独乙