“牢獄(らうや)” の例文
果して屈静源は有司に属して追理しようとしたから、王廷珸は大しくじりで、一目散に姿を匿して仕舞つて、人をたのんで詫を入れ、別に偽物などを贈つて、やつと牢獄(らうや)へ打込まれるのを免れた。
骨董 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)