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牛皮
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うしのかは
ふりがな文庫
“
牛皮
(
うしのかは
)” の例文
貧窮と迫害とはこの小さな子に靴足袋をもはかせなかつた。痛い
牛皮
(
うしのかは
)
の靴の中に可憐な小さい足は冬は皹れてゐた。彼女は「働かない」暮しを厭がつた。
愛の詩集:03 愛の詩集
(新字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
“牛皮”の意味
《名詞》
牛皮(ぎゅうひ)
(「うしがわ」、「ぎゅうかわ」 とも) 牛の皮。
「求肥(求肥飴)」のこと。
(出典:Wiktionary)
“牛皮”の解説
牛皮(ぎゅうひ、ぎゅうかわ、うしがわ)は、本来の体色が残されたままの未漂白な牛の毛皮である。牛皮は牛を解体する際の副産物として得られ、通常は皮革の原料となる。
(出典:Wikipedia)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“牛”で始まる語句
牛
牛蒡
牛込
牛車
牛乳
牛酪
牛耳
牛頭
牛肉
牛馬