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片男波
ふりがな文庫
“片男波”の読み方と例文
読み方
割合
かたおなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたおなみ
(逆引き)
自分達はしばらくその壮観に
見惚
(
みと
)
れていたが、やがて強い
浪
(
なみ
)
の響を耳にしながら歩き出した。その時母と自分は、これが
片男波
(
かたおなみ
)
だろうと好い加減な想像を話の種に二人並んで歩いた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
片男波(かたおなみ)の例文をもっと
(1作品)
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“片男波”の解説
片男波(かたおなみ)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・片男波が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではないが、和歌山市に万葉集にも詠われた「片男波」という地名が存在する。
かつては「片男浪」と表記した。
(出典:Wikipedia)
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“片”で始まる語句
片
片隅
片手
片端
片頬
片方
片時
片側
片膝
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男片