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父島
ふりがな文庫
“父島”の読み方と例文
読み方
割合
ちちじま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちちじま
(逆引き)
かつて小笠原の
父島
(
ちちじま
)
にいた時、私は朝となく、夕べとなく、この赤いトマトを食べ恍れていたものだ。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
そして、水夫長と、元気な会員の川口と、泳ぎの達者な帰化人の
父島
(
ちちじま
)
が、つぎつぎに船にやって来た。そして、手近なうく物を海へ投げこむと、ざあっ、と岩の方へ流れて行く。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
父島(ちちじま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“父島”の解説
父島(ちちじま)は、東京都・小笠原諸島の父島列島の島。東京都島嶼部に属する。東京都小笠原村の中心的機能を担う島であり、村役場はこの島に所在する。
(出典:Wikipedia)
父
常用漢字
小2
部首:⽗
4画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“父”で始まる語句
父
父親
父子
父母
父様
父娘
父御
父樣
父上
父爺
“父島”のふりがなが多い著者
須川邦彦
北原白秋