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燈檠
ふりがな文庫
“燈檠”の読み方と例文
読み方
割合
とうけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうけい
(逆引き)
燈檠
(
とうけい
)
を呼び、雪中松柏を高吟し、男児死すのみを激誦し、その家人を驚かし、その四隣を
惧
(
おそ
)
れしめたる、子爵品川弥次郎の徒をして、回想せしめば、
固
(
まこと
)
に
今昔
(
こんじゃく
)
の感に堪えざるものあらん。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
燈檠(とうけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
燈
部首:⽕
16画
檠
漢検1級
部首:⽊
16画
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