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燃盞
ふりがな文庫
“燃盞”の読み方と例文
読み方
割合
かわらけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわらけ
(逆引き)
戴先生は内へ入って往った。内には
桶
(
おけ
)
の胴のような白い
蠎蛇
(
うわばみ
)
がいて、それが
燃盞
(
かわらけ
)
のような両眼を光らし、炎のような舌を出して、戴先生を
一呑
(
ひとの
)
みにしようとするように口を持って来た。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
燃盞(かわらけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
燃
常用漢字
小5
部首:⽕
16画
盞
漢検1級
部首:⽫
13画
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燃
燃立
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燃料
燃殻
燃焼
燃燒
燃尽
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燃火