“熾(ほて)” の例文
またそれから波打つような顫動(せんどう)が伝わってくるのも感ぜずに、ひたすら耳が鳴り顔が火のように熾(ほて)って、彼の眼前にある驚くべきもの以外の世界が
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)