“無間断”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
のべつ50.0%
むげんだん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのジレッタサもどかしさ、モジモジしながらトウトウ二時間ばかりというもの無間断のべつに受けさせられた。その受賃という訳でも有るまいが帰りぎわになって
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
寧国寺さんはほとんど無間断むげんだんに微笑をたたえている、せた顔を主人の方に向けて、こんな話をし出した。
独身 (新字新仮名) / 森鴎外(著)