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無褌
ふりがな文庫
“無褌”の読み方と例文
読み方
割合
むふんどし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むふんどし
(逆引き)
土方が真昼中甲州街道をまだ
禁菓
(
きんか
)
を
喰
(
く
)
わぬアダム同様
無褌
(
むふんどし
)
の
真裸
(
まっぱだか
)
で横行濶歩、夜は
何
(
ど
)
の様な家へでも入込むので、未だ曾て戸じまりをしたことがない
片眼
(
かため
)
婆
(
ばあ
)
さんのあばら家まで
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
無褌(むふんどし)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
褌
漢検1級
部首:⾐
14画
“無”で始まる語句
無
無暗
無頓着
無理
無垢
無花果
無事
無聊
無造作
無慙
“無褌”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花