トップ
>
烏帽子子
>
えぼしご
ふりがな文庫
“
烏帽子子
(
えぼしご
)” の例文
これは、島津四郎といって、長崎円喜の
烏帽子子
(
えぼしご
)
といわれ、相模入道高時にも、日ごろ可愛がられていた者である。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
当人の日記がすでにかようの次第である上に、なおこれを補うべき史料としては、実隆の実母の弟甘露寺親長の日記もあり、また実隆の
烏帽子子
(
えぼしご
)
であった
山科言継
(
やましなことつぐ
)
の日記もある。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
この重親は畠山の
烏帽子子
(
えぼしご
)
であった。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
帽
常用漢字
中学
部首:⼱
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“烏帽子”で始まる語句
烏帽子
烏帽子岩
烏帽子折
烏帽子親
烏帽子岳
烏帽子師
烏帽子籠
烏帽子山麓
烏帽子額
烏帽子打