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灯燭
ふりがな文庫
“灯燭”の読み方と例文
旧字:
燈燭
読み方
割合
とうしよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうしよく
(逆引き)
御仏に仕ふる
此寺
(
こゝ
)
のものゝ、
灯燭
(
とうしよく
)
を続ぎまゐらせんとて来つるにやと打見るに、御堂の外は月の光り白〻として霜の置けるが如くに見ゆるが中を、寒さに堪へでや
頭
(
かしら
)
には何やらん
打被
(
うちかつ
)
ぎたれど
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
灯燭(とうしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“灯燭”の意味
《名詞》
ともしび。灯火。
(出典:Wiktionary)
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
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