“火煩”の読み方と例文
読み方割合
かぼん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドンと落ちたが地獄の姿じゃ。針の山から血の池地獄。大寒地獄に焦熱地獄。剣樹(けんじゅ)地獄や石斫(いしきり)地獄。火煩(かぼん)、熱湯、倒懸(さかづり)地獄と。数をつくした八万地獄じゃ。娑婆で作った因果の報(むく)いで。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)