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灌莽
ふりがな文庫
“灌莽”の読み方と例文
読み方
割合
かんもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんもう
(逆引き)
露伴先生の紀行によると、明治三十年頃、境川の両岸には樹木が欝蒼として繁茂していた事が思い知られるのであるが、今日そのあたりには埋立地に雑草のはびこる
外
(
ほか
)
、
一叢
(
ひとむら
)
の
灌莽
(
かんもう
)
もない。
放水路
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
灌莽(かんもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
灌
漢検準1級
部首:⽔
20画
莽
漢検1級
部首:⾋
9画
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