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濁穢
ふりがな文庫
“濁穢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぢよくゑ
75.0%
じょくえ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢよくゑ
(逆引き)
九 自ら
濁穢
(
ぢよくゑ
)
を離れずして濁穢の衣を著んとするも、自制と眞實とを缺くときは彼は濁穢の衣に應ぜず。
法句経
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
悪魔の魅力を仮用して高潔なる舞台を
濁穢
(
ぢよくゑ
)
する泰西作家の妙腕は、即ち馬琴が八房の
中
(
うち
)
にあり。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
濁穢(ぢよくゑ)の例文をもっと
(3作品)
見る
じょくえ
(逆引き)
この世の
覊絆
(
きはん
)
と
濁穢
(
じょくえ
)
を脱ぎ捨てるという心持ちもいくぶんあるかと思われる。
藤棚の陰から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
濁穢(じょくえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
穢
漢検1級
部首:⽲
18画
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濁
濁酒
濁声
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濁麦酒
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検索の候補
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汚濁穢染
“濁穢”のふりがなが多い著者
作者不詳
北村透谷
幸田露伴
寺田寅彦