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濁濤
ふりがな文庫
“濁濤”の読み方と例文
読み方
割合
だくとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だくとう
(逆引き)
師として、指導のよろしきを得ねば、
梵天
(
ぼんてん
)
の悪魔に
化
(
け
)
すかも知れず、その
珠
(
たま
)
たる質のみがきによって、この
荒
(
すさ
)
び果てた法界の
暗流
(
あんる
)
と
濁濤
(
だくとう
)
をすくう名玉となるかも知れない。その任を重く思うのだ。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
濁濤(だくとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
濤
漢検準1級
部首:⽔
17画
“濁”で始まる語句
濁
濁酒
濁声
濁水
濁世
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濁麦酒
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濁穢