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潮焼
ふりがな文庫
“潮焼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおや
50.0%
しおやき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおや
(逆引き)
伊東は四角なあごの張ったマユの濃い
潮焼
(
しおや
)
けのした、四十台の体のがっしりした、みるからに船乗りらしい男であった。きちんとしたダブルの制服をつけていた。
雪
(新字新仮名)
/
楠田匡介
(著)
潮焼(しおや)の例文をもっと
(1作品)
見る
しおやき
(逆引き)
淡路街道と
丁字
(
ていじ
)
形になる追分から北へ走って、
林崎
(
はやしざき
)
のひろい塩田の闇に、
潮焼
(
しおやき
)
小屋の
竈
(
かまど
)
のけむりが並木越しに白く眺められた頃である。
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
潮焼(しおやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“潮”で始まる語句
潮
潮来
潮騒
潮時
潮風
潮水
潮來
潮吹
潮干
潮汐
“潮焼”のふりがなが多い著者
楠田匡介
吉川英治