トップ
>
漁田
ふりがな文庫
“漁田”の読み方と例文
読み方
割合
すなきだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなきだ
(逆引き)
次にタケカヒコの王は、讚岐の綾の君・伊勢の別・
登袁
(
とお
)
の別・麻佐の
首
(
おびと
)
・宮の首の別等の祖先です。アシカガミワケの王は、鎌倉の別・小津の
石代
(
いわしろ
)
の別・
漁田
(
すなきだ
)
の別の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
足鏡別の王は鎌倉の別、小津の石代の別、
漁田
(
すなきだ
)
の別が祖なり。次に
息長田別
(
おきながたわけ
)
の王の
子
(
みこ
)
、
杙俣長日子
(
くひまたながひこ
)
の王。この王の子、
飯野
(
いひの
)
の
眞黒
(
まぐろ
)
比賣の命、次に
息長眞若中
(
おきながまわかなか
)
つ比賣、次に
弟比賣
(
おとひめ
)
三柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
漁田(すなきだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“漁”で始まる語句
漁
漁師
漁夫
漁火
漁場
漁舟
漁人
漁村
漁船
漁業
“漁田”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼