トップ
>
滑稽感
ふりがな文庫
“滑稽感”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こっけいかん
66.7%
ヒューマー
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こっけいかん
(逆引き)
発作
(
ほっさ
)
のように
込
(
こ
)
み
上
(
あ
)
げてくる
滑稽感
(
こっけいかん
)
に遠慮なく自己を託した彼女は、電車の
中
(
うち
)
から持ち越して帰って来た、気がかりな宿題を、しばらく忘れていた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ロマンスには、
滑稽感
(
こっけいかん
)
は禁物である。杉野さんも、あの時ちょっと泣いて、「しまった!」と思い、それから何もかもあきらめて九十九里へ出発したのに違いない。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
滑稽感(こっけいかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ヒューマー
(逆引き)
筋
(
プロット
)
はあまり顧慮ないしは重視されず、誇張して言えば全篇が挿話の連続であり、豊かな興味は主として作中諸人物の
滑稽感
(
ヒューマー
)
や
哀感
(
ペーソス
)
に集中しているのが普通であるに対して、本篇では
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
滑稽感(ヒューマー)の例文をもっと
(1作品)
見る
滑
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
稽
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“滑稽”で始まる語句
滑稽
滑稽味
滑稽本
滑稽談
滑稽者
滑稽家
滑稽雑談
滑稽劇
滑稽的
滑稽歌
検索の候補
滑稽
滑稽味
滑稽談
滑稽本
滑稽者
滑稽家
滑稽雑談
滑稽劇
滑稽的
滑稽納所
“滑稽感”のふりがなが多い著者
チャールズ・ディケンズ
夏目漱石
太宰治