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こっけいかん
ふりがな文庫
“こっけいかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
滑稽感
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滑稽感
(逆引き)
発作
(
ほっさ
)
のように
込
(
こ
)
み
上
(
あ
)
げてくる
滑稽感
(
こっけいかん
)
に遠慮なく自己を託した彼女は、電車の
中
(
うち
)
から持ち越して帰って来た、気がかりな宿題を、しばらく忘れていた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ロマンスには、
滑稽感
(
こっけいかん
)
は禁物である。杉野さんも、あの時ちょっと泣いて、「しまった!」と思い、それから何もかもあきらめて九十九里へ出発したのに違いない。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
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